「梅の里」越生町で梅の収穫作業進む(テレ玉)

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県内有数の梅の産地として知られる越生町で、梅干しやジャムに使われる越生町の固有の梅、「べに梅」の収穫が着々と進んでいます。現在、90軒近い梅の生産農家があるなど「梅の里」として知られる越生町では、越生町固有の在来品種「べに梅」のブランド化に取り組んできました。 越生町古池の梅農家池畑順子さんの畑でもきょう、べに梅の収穫が行われました。フルーティーな香りが特徴の「べに梅」は、薄皮で、しっとりとした柔らかい果肉にあることから、梅干しなどに適しています。今年は暖冬の影響で開花が早まったことや、4月に降ったひょうにより多くの梅の実が痛み地面に落ちたため収穫量は例年に比べて減りましたが、雨量が多かったため、大きい実が増えているということです。きょうはべに梅を収穫したあと、傷の有無や実の大きさを選別し、箱詰めしていきました。 こちらで収穫された「べに梅」は直売所などに出荷される他池畑さんが自宅で梅干しに加工して販売しています。

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(2020/06/18)