早く実がなるりんご 「わらびりんご」を園児が収穫(テレ玉)

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蕨市の保育園では園児たちが日本一早く実がなるといわれている「わらびりんご」の収穫に挑戦しました。 「わらびりんご」は、市内で農業を営んでいた故・吉澤正一さんがおよそ20年かけて1981年に開発したものです。一般的なりんごは、秋から冬にかけて収穫されますが、「わらびりんご」はこの時期に赤くなりはじめ日本一早く収穫できるりんごといわれています。酸味が強く、加工品に適しているのが特徴です。 「さつき保育園」には、およそ40年前から「わらびりんご」が植えられていてきょうは、園児およそ20人が毎年恒例の収穫に挑戦しました。ことしは、暖冬の影響で例年より色づきが遅かったということですが、職員と園児で赤く色づいた「わらびりんご」を探し、高枝切バサミを使い1つずつ切り落としていきました。保育園では、きょう収穫されたわらびりんごで、ジャムを作るということです。

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(2020/06/18)