自動車教習所 感染防止策を徹底し教習再開(テレ玉)

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先月25日に県からの休業要請が解除された県内の自動車教習所では、感染防止策を徹底した上で教習を再開しています。4月13日から休業が続いていたふじみ野市市沢のセイコーモータースクールでは、今月から教習を再開しました。 教習所の入り口での検温とアルコール消毒、マスクの着用を徹底し、県が発行した認定証も掲示されています。学科教習や適性試験などで使われる教室には、飛沫防止のためテーブル1つ1つに手作りのビニールを設置。また、車を使用する技能教習では、教官がフェイスシールドとマスクを二重で着用し、ハンドルやシートの消毒を徹底しています。 およそ1か月半に及ぶ休業で、教習所は大きな打撃を受けたということですが、一方では、「公共交通機関の使用を避ける風潮が背景にあると考えられるが、二輪の教習申し込みが増加した」と言うことです。マスクの着用を義務づけているセイコーモータースクールでは、熱中症が懸念されるこれからの季節に向け、こまめな水分補給を呼びかけながら、教習生の安全を確保して教習を行っていくとしています。

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(2020/06/18)