大仁田厚、離党の須藤元気議員にポツリ「俺なんかいつも強行採決の時の委員長のボディガードだぜ」(スポーツ報知)

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 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(62)が18日、自身のツイッターを更新。立憲民主党に離党届を提出した須藤元気参院議員(42)の動きについて私見を述べた。  須藤氏は東京都知事選を巡り、党と対立したことが離党の原因としているが、「須藤議員! 政党はそんなもんだよ 自分の考えじゃあなく政党の考え主義 矛盾を感じるもんだ」と大仁田は政治家の“先輩”の立場からポツリ。  「比例は立憲支持票の積み上げで当選してるから無所属になると委員会の質問時間も少ないし活躍する場がなくなってしまう 立憲は引き留めるか? 個人票を入れた人たちにどう説明するのか?」と須藤氏の行動に疑問を呈した。  さらに連続ツイートし、「俺が議員時代先輩議員に言われたことがある 『黙っている方が出世する』『自分の意見は出世してから』自分の考えでは通らないのが政党政治の世界」と自身の経験からつづると、「俺なんかいつも強行採決の時の委員長のボディガードだぜ 国対委員長から『ご苦労』の一言で終わりなんだぜ!」と、2001年から07年の自身の参院議員時代を振り返っていた。

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(2020/06/18)