“筆談ホステス”斉藤りえ氏「聞こえる声ある」訴え(日刊スポーツ)

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立憲民主党のインターネットによる生中継の動画配信イベントに「筆談ホステス」で知られる斉藤りえ氏(36=元北区議)が17日、出演した。26日に告示される東京都議会議員補欠選挙の北区選挙区(7月5日投開票)に、立憲民主党公認で立候補することをマイクを握ってアピールした。 聴覚障がいのある斉藤氏は言葉を言い直すリスピークの女性と登壇し「私は耳が聞こえないけど、障がい者や夜の街で働く当事者から聞こえる声がある。誰ひとりとして取りこぼさない都政を実現したい」と訴えた。 都議会北区補選は、音喜多駿氏(36=東京維新・あたらしい党)の国政転出による欠員が生じた選挙で、音喜多氏の後継を狙う東京維新・新しい党公認の佐藤古都氏(32)、自民党公認の山田加奈子氏(48)、小池百合子都知事の元秘書でタカラジェンヌだった天風(あまかぜ)いぶき氏(34=都民ファーストの会公認)らが出馬表明をしており、女性の四つどもえ選挙区として注目を浴びている。【寺沢卓】

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(2020/06/17)