佐々木朗希擁し昨夏準V大船渡は大槌と初戦 岩手(日刊スポーツ)

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高校野球の岩手県代替大会の地区予選組み合わせ抽選会が17日、沿岸南と花巻の2地区で行われた。沿岸南地区では、現ロッテ佐々木朗希投手(18)を擁し昨夏準Vの大船渡は、7月2日に大槌と初戦。勝てば同4日の代表決定戦で大船渡東と対戦する。 大船渡は同予選を勝ち上がると、7地区の予選を突破した計31チームが進む県大会1回戦で、同4日に行われる花巻東-遠野緑峰の勝者と対戦する。実現すれば、昨夏の決勝カード再戦となる(花巻東が12-2で勝利)。両校は昨秋も県大会準々決勝で対戦しており、花巻東が17-4の6回コールドで勝利した。

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(2020/06/17)