リゾートに代わりJAが外国人を雇用 北海道真狩村(HBCニュース)

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 後志地方の農協が、地元のリゾート施設で働いていたものの、新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなった外国人を短期雇用しています。  みずみずしいグリーンアスパラガス。長さや太さをそろえる選果作業にあたっているのは、南米やヨーロッパからの外国人7人です。  JAようてい真狩支所では、ことし、ベトナムから特定技能外国人を受け入れる予定でしたが、感染拡大の影響で入国できなくなったため、代わりにリゾート施設で働いていた外国人を短期雇用しました。  「新型コロナで厳しいときなので、日本語を使う仕事は難しいが、ここで働けてうれしい」(アルゼンチンから来た女性)  「非常に助かってますし、地域貢献を含めて何か役立つことがあればと」(JAようてい施設物流課・松山丈晴課長)  仲介した人材派遣会社によりますと、倶知安・ニセコ地区で、新型コロナウイルスの影響で仕事を失った外国人は、300人前後に上るということです。

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(2020/06/17)