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　俳優の武田真治（４７）、お笑い芸人のケンドーコバヤシ（４７）らが１７日、東京・アキバシアターで映画「ランボー　ラスト・ブラッド」（２６日公開）の公開直前プレミアイベントに出席した。 　シルベスター・スタローンが演じるランボーの衣装を身にまとった武田は、「筋肉の兄貴スタローンさんがランボー卒業ということで、盛大にお送りしたくて、銃も郵送してもらいました。ほぼ完璧にコピーできました。左側にマシンガンの薬きょうがあたるので、やけどの跡も左側に多くしました」と、パンプアップした胸を張った。 　極悪兄弟の兄であるウーゴ・マルティネス役を務めた武田。吹き替えに初挑戦したことについて、「何とかしてランボーに関わりたかった。難しかったです。ビジネスマンの顔もあって、紳士的な態度の部分もある」と振り返った。うれしさのあまり、ＳＮＳで配役の喜びを語っていたら、「ランボー役だと勘違いされた方がいて。『何でお前なんだ』という誹謗中傷がすごかったです」と明かしていた。 　新型コロナウイルス感染拡大防止で自粛中は筋トレを怠らなかった武田は、家で出来るトレーニング方法も披露した。

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(2020/06/17)