キャサリン妃による写真投稿プロジェクトPRの動画メッセージ(25ansオンライン)

【リンク先抜粋】
11日、キャサリン妃がZoomを通じて動画メッセージを公開! 先日発表された、パトロン先であるナショナル・ポートレート・ギャラリーとコラボレーションした写真コンテスト「ホールド・スティル」のプロモーションを目的としたものです。 コロナショックでロックダウンの中、それぞれの人たちが見たり、経験した瞬間や日常生活を捉えた写真を募り、タグ付けで投稿されたものを皆でシェアし合う、いわゆる参加型プロジェクト。メインテーマはこの3つで、「ヘルパー&ヒーロー(医療従事者)」、「新たなる日常生活」、「思いやりのある行動」。 今週18日の締め切りまでに投稿されたすべての写真の中から、キャサリン妃がキュレーターとなって100枚が選ばれ、ナショナル・ポートレート・ギャラリーによる主催で、バーチャルの個展が行われる予定です。 コロナ禍の状況下、「決して自分ひとりではない」といった安堵や希望・勇気を国民に与える、このプロジェクトや個展も、間違いなく好評を得て大成功、キャサリン妃への評価もアップすること、間違いないはず! そんな熱のこもった企画のPRのため、この日キャサリン妃が選ばれたお洋服は、鮮やかなブルーのドレス。ステラ マッカートニーのもので、着回しです。それも、今回で6度目! 初回は2012年7月で、そういえばその時も、ナショナル・ポートレート・ギャラリーの関連公務でした。その翌月にはもう着回し!ロンドンオリンピック会期中のことでした。そして2年後、2014年オーストラリアツアー中、スコットランドでもう一度着回し。そこからまた2年後、2016年にジョージ王子との初公務の際に着用されたのが最後でした。こう見ると、2年ごとに「着たい!」モードのスイッチが入るようですね。今回は4年ぶりに、再登場となりましたが、いまだまったく古さを感じさせることなく、スタイリッシュに見えるところが、さすがステラ マッカートニー。そして3児の母となってもお変わりないキャサリン妃だからこそ、とも言えるのでしょう。

続きはこちら

(2020/06/17)