夏の甲子園代替大会 埼玉の決勝・準決勝は西武本拠地で開催(産経新聞)

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 新型コロナウイルス感染拡大に伴う夏の全国高校野球選手権大会の中止に絡み、埼玉県高野連は17日、開催を予定している独自の代替大会(8月8~23日)の決勝戦と準決勝戦を、プロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地のメットライフドーム(同県所沢市)で開催すると決めた。  県高野連によると、球団から「大会を支援したい」との申し出があり、雨天でも開催できることからドームでの開催を決めた。改修前の西武球場では昭和57年から平成3年まで夏の県大会の決勝戦が行われていた。  県高野連の坂上節会長は「西武には感謝している。選手の記憶に残る大会になれば」と話した。  代替大会は無観客開催とする方向で調整が進んでおり、保護者らに限って観戦を認めるかどうかは引き続き検討する。

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(2020/06/17)