コロナ感染予防ガイドライン発表 6月中に再制定へ(日刊スポーツ)

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日本野球機構(NPB)は17日、新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインを発表した。陽性となった場合も有症状と無症状で対応を分けて記載。これまで有症状で入院した時は「発症日から14日間経過し、症状軽快から72時間経過した場合に退院可能」とされていたが、厚労省が12日に新たに示した基準に準じて「発症日から10日間経過し、症状軽快から72時間経過した場合に退院可能」となる。 無症状の場合は(1)検体採取日から10日間(2)検体採取日から6日間経過後に24時間以上の間隔を空けて、2回のPCR検査で陰性を確認、となった。10日間入院した巨人坂本、大城のケースならば最短7日間で済む。また前回のコロナ対策連絡会議で、感染者が回復後、復帰前にPCR検査を受けることも提言されたが、厚労省の基準に従い、必ずしも同検査を受ける必要はない。ガイドラインは無観客から有観客への切り替えに向け、運営、観客感染時の対応などを含め、6月中に再制定を目指す。

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(2020/06/17)