セラピスト役の松井愛莉、八木将康から「気持ちよくなかった」と言われてショック!?(Movie Walker)

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松井愛莉が映画初主演を務めた『癒しのこころみ~自分を好きになる方法~』(7月3日公開)の完成披露試写会が6月17日によみうりホールで開催され、松井をはじめ、八木将康(劇団EXILE)、水野勝(BOYS AND MEN)、秋沢健太朗、橋本マナミ、渡辺裕之、藤原紀香、篠原哲雄監督が登壇。松井が「すごく緊張しています」と素直な想いを打ち明け、「映画が完成したんだと思い、すごくうれしい気持ちと不思議な気持ち」と晴れやかな笑顔を見せた。 【写真を見る】妊娠中の橋本マナミ、ふっくらお腹で登壇。ロングドレス姿が美しい! 本作は、仕事に挫折して自信を失くした女性、里奈(松井)が、新米セラピストとして成長していく姿を描く人間ドラマ。セラピスト役とあって、「施術について、タオルの掛け方や、力具合など、基礎から教えていただいた」とレッスンを積んだという松井。しかしながら、施術を受けた側の八木は「撮影の前の練習で、初めて(松井に)施術してもらった時は、なにも感じないというか、気持ちよくなくて。大丈夫かなと思った」と告白。松井は「なにも感じないと言われた時は、嫌われているのかと思った」と苦笑いを浮かべていたが、八木は「撮影では、役と一緒にみるみる成長していった。最後のほうは気持ちよくて、癒された」と松井の成長ぶりを絶賛していた。 水野は、元野球選手を演じるために特訓をしたそうで、篠原監督も「頑張ったよね。よく研究してくれた」と水野の頑張りに感謝。劇中で施術を受けるシーンを体験することはできなかったこともあり、水野は「監督から褒めてもらったので、次は僕、松井さんに施術してもらう役とか、どうでしょう」とおねだりして、会場の笑いを誘っていた。 また第1子妊娠中の橋本は、ゆったりとしたドレス姿で登場。「ギリギリでこの舞台挨拶に参加できてうれしく思います」と幸せオーラいっぱい。松井演じる里奈が憧れる“カリスマセラピスト”を演じた藤原は、「セラピストのお友だちがたくさんいて、彼女たちがどういう想いでお客様に向かっているか、施術をしているのかを感じていた。彼女たちに失礼があってはいけないと思った」と覚悟したといい、「現場でも手取り足取り、(施術法)を教えていただきました。今後にも活かせると思います」とニッコリ。実際に藤原の施術を受けたという松井は、「気持ちよかったです!リラックスできました」と声を

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(2020/06/17)