バルセロナ指揮官セティエン「素晴らしい仕事をしてくれた」グリーズマンを称賛(GOAL)

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バルセロナ指揮官キケ・セティエンは教え子アントワーヌ・グリーズマンに賛辞を贈ったが、対戦相手のレガネスも称賛している。 現地時間16日に行われたラ・リーガ第29節バルセロナvsレガネスは2-0でバルセロナが勝利。アンス・ファティが先制ゴールを決めると、リオネル・メッシも69分にPKを沈めてダメ押し点に。結果的にオフサイドがあったとしてゴールは認められなかったが、後半途中にはグリーズマンがネットを揺らす場面もあった。 この試合で再三決定機を創出したフランス代表FWについて、指揮官セティエンは「グリーズマンはすばらしい仕事をしてくれた」と賛辞のコメントを発している。『モビスタール・プルス』のマイクを通して語った。 「この試合では先行しなければ難しい展開になると思っていたから、ファティのゴールによって助けられたね。同時に前線のスペースを生み出す仕事をグリーズマンはしっかりやってくれた。彼は今日、ネットを揺らしたけど判定によりゴールが取り消された。それは残念だったが、見事な働きぶりを見せてくれた。チームにとって重要なFWだよ」 「我々は1月、コパ・デル・レイ(ラウンド16)でもレガネスと戦ったが、彼らは本当によく守備をするチームだ。しっかり自陣で閉じており、スペースもほとんどない。それを崩すことは簡単な作業ではないからね」 バルセロナは次節、現地時間19日に3位セビージャとのアウェー戦を迎える。今季のラ・リーガ優勝争いを左右する大一番でバルセロナは勝ち点3を奪取できるのだろうか。

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(2020/06/17)