吉村大阪府知事がワクチン完成に強い決意表明「大阪の医学がコロナに打ち勝つことを証明する」(中日スポーツ)

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 吉村洋文大阪府知事(45)が17日、ツイッターを更新。府や大阪市、阪大、大阪市大などが連携して開発している新型コロナウイルスのワクチンについて、「大阪の医学がコロナに打ち勝つことを証明する」との強い決意を表明した。  吉村知事は17日の定例会見での今月30日から大阪市大医学部付属病院の医療従事者にDNAワクチンを投与して治験を開始するという発言を報じた記事を添付して、「全国初の人への投与を今月開始する」とあらためてツイート。その上で「秋には数百単位、年末には10万~20万単位、来年春以降には数百万単位で実用化を目指す」との今後の見通しを示した。  この日の午後にも「一刻も早い、日本国産ワクチンが必要だ」とツイッターで主張していた吉村知事のツイートを見たフォロワーからは「ぜひコロナに打ち勝って証明してください!!」「大阪の医学がコロナに打ち勝ち証明される事を心より願っています」などのコメントが寄せられていた。

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(2020/06/17)