中小67%がテレワーク実施 東商、3月の26%から急拡大(共同通信)

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 東京商工会議所は17日、5月下旬から6月上旬に中小企業を対象にテレワークに関する調査を行い、実施率は67.3%だったと発表した。前回3月調査の26.0%から大幅に拡大した。半数程度の企業が、新型コロナウイルスの感染拡大で政府が4月に緊急事態宣言を出して以降に導入した。  企業の規模別では、従業員が300人以上では、実施率が90.0%に達した一方、30人未満では45.0%と半数以下にとどまり、規模が大きいほど実施率が高くなった。  業種別では、製造業が70.7%と最も高く、サービス業68.4%、卸売業67.7%、建設業61.9%、小売業44.4%だった。

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(2020/06/17)