大阪を7月27日に総合取引所化 JPX、売買拡大に意欲(共同通信)

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 日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は17日の定例記者会見で、7月27日に傘下の大阪取引所を総合取引所化することを明らかにした。昨年買収した東京商品取引所から貴金属先物やゴム先物などを大阪に移し、証券と商品先物の一元的な取り扱いを実現させる。  清田氏は「取引業者の総力を挙げてマーケットを拡大していけるチャンスが来た」と述べ、今後の売買活性化への意欲を示した。  直前の23~26日の4連休を使い、システム面での円滑な移行に努める。  また「来年の秋からさらに1~2年ぐらいの時間をかけ、祝日取引を始めたい」と表明した。

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(2020/06/17)