金正恩氏の国内視察用専用機 北朝鮮上空を飛行(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が国内視察用に使う専用機が17日、北朝鮮上空で捉えられた。  航空機の航路を追跡するウェブサイト「フライトレーダー24」によると、同日午前10時ごろ、高麗航空のアントノフ148型機が平壌近郊から東部の咸鏡南道・咸興方面に飛行した。  同機は金委員長が地方を視察する際に主に利用するとされる。航空機の飛行が一般的ではない北朝鮮の状況を踏まえると、同機に金委員長が乗っていた可能性が高い。  飛行ルートが咸鏡南道方面だったことから、金委員長が同道・新浦を訪れた可能性があるとの見方も出ている。  潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)3基を搭載できる新型潜水艦を建造中の新浦造船所に金委員長が向かったとすれば、潜水艦の公開が近づいたことを意味するとの見方もある。  新浦では過去にミサイルの射出実験も行われた。現在、新浦周辺でSLBM発射や潜水艦公開の兆候など特異な動きはないという。

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(2020/06/17)