熊谷市でことしも大温度計設置(テレ玉)

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猛暑で知られる熊谷市で17日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年よりおよそ1か月遅れてことしも夏の風物詩「大温度計」が設置されました。熊谷市の老舗デパート八木橋百貨店前には、当時全国最高の40.9度を記録した2007年から毎年、大温度計が設置されています。 ことしは、粘土作家ぽぼっと。さんの可愛らしいイラストが新型コロナウイルスの感染拡大防止を呼びかけるデザインとなっています。 温度計には、今年の夏は多くの人がマスクを着用しての外出で例年以上に熱中症対策が重要となるため、「マスクによる熱中症に注意しよう」と注意喚起の言葉が入りました。八木橋百貨店では、熊谷地方気象台の発表を基に午前11時と午後2時に店員が手作業で気温を表示します。今日は午前11時になると早速、「27.0度」と気温が掲示されました。 大温度計は8月末まで設置される予定で今年も熊谷の夏を見守ります。

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(2020/06/17)