羽生南小学校 オンラインでスケルトン選手講演(テレ玉)

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氷のコースをそりで滑り降り、タイムを競う「スケルトン」で、ソチオリンピックと平昌オリンピックに出場した高橋弘篤選手が、羽生市の小学生たちにオンライン授業を行いました。 この授業は、子どもたちに将来の夢を考えてもらおうと、スポーツ選手やデザイナーなど様々な分野で活躍する人を講師に迎えるもので、17日は、6年生およそ60人が参加しました。高橋選手がスケルトンをはじめたのは、大学入学後。それまでは野球に取り組んでいましたが、進学した大学が「そり競技」に力を入れていたことが高橋選手の進むべき道を決めました。 大学卒業後もスケルトンを続けたい気持ちが高まったという高橋選手、しかし、競技と両立できる就職先はなかなか見つかりませんでした。 その後、大学の先輩からスケルトンのクラブチームを作る話を持ち掛けられ、チームに所属したことでオリンピックを目指すきっかけができたということです。 現在は、2022年の冬季北京オリンピックでメダル獲得を目指しています。 講演のあと、児童たちから「競技ではどんな道具を使うのか」「競技をする上で気をつけていることはなにか」など質問が相次いでいました。

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(2020/06/17)