ロッテ和田、支配下契約から半月後に開幕1軍掴む(日刊スポーツ)

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ロッテ和田康士朗外野手(21)が、開幕1軍入りを決めた。16日、井口監督が明言。同じく開幕1軍を決めたルーキー福田光らとともに「チームの戦力の1人として考えています」と大きな期待を寄せた。 【写真】盗塁を決める和田 埼玉・小川高時代は野球部に所属せず、地元の硬式野球クラブチームでプレーした異色選手。50メートル5秒8の俊足を売りに、石垣島キャンプ、オープン戦と猛アピールを続けていた。 チームの活動が再開した直後の6月1日に、念願の支配下選手契約。さらにわずか半月後に、今度は開幕1軍入りと若武者の勢いは止まらない。練習試合では12球団最多の7盗塁をマーク。開幕後もまずは代走から、自慢の脚力で試合終盤の貴重な1点をもぎ取る。

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(2020/06/16)