ダイエット中の食事時間はいつが正解?時間栄養学ダイエットで効率アップ(All About)

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私たちの体には「体内時計」が備わっています。これは朝になると目が覚め、日中に活動のピークを迎え、夕方以降は休息に向かって活動量が落ち、そして眠りにつくという1日の生活リズムのことです。この自然なリズムの観点から考えられたものが「時間栄養学ダイエット」です。 この時間栄養学の研究により、食べる時間でダイエットしやすくなることがわかってきました。 時間栄養学ダイエットのカギを握るのは「太陽の光」と「朝食」です。 まず、太陽の光を起床後に浴びることで体内時計がリセットされ、1日を活動的に過ごすことができます。また、朝食を食べることで、内臓の働きを調整する「末梢時計遺伝子」が働き始めるので1日のエネルギー代謝が活発になり、痩せやすい体作りにつながるというわけです。 一方で、夜22時から午前2時までは、体に脂肪をためるように指示をする遺伝子が現れます。「夜寝る前に食べると太る」といわれるのは、この遺伝子が原因。時間栄養学的にいうと朝食は6時から7時にとり、夕食は18時から遅くても21時まで、昼食はその真ん中の12時から13時あたりにとることが理想です。 就業時間が多様化してきた現代人には、なかなか難しいですが朝型の生活にしていくことがダイエットのポイントといえます。

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(2020/06/16)