突如配信されたスイッチの『ジャンプロープ チャレンジ』で、なわとびの楽しさに目覚める!ウサギが「ほら飛べよ」と僕を見つめるんだ…(インサイド)

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なわがなくても「なわとび」ができる『ジャンプロープ チャレンジ』、無料でダウンロードできます。- 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 16, 2020 任天堂より突如配信された、ニンテンドースイッチ『ジャンプロープ チャレンジ』。本作はJoy-Conを使っての、なわとび運動が楽しめるソフトです。 関連画像を見る その内容は、プレイヤーの動きに連動して画面内のウサギがジャンプするだけと、いたってシンプル。公式サイトには、「Stay at Home期間に、少しでも運動不足の解消に役立つことを願って、在宅勤務の中で、短期間に、Unityを使って開発したシンプルな運動ツールです」とあり、実際にプレイしてみても、ゲームというよりはニンテンドースイッチの機能を活用したツールという表現がしっくりきます。 とりあえず、「何か起きるのかもしれない」という期待を抱きながら、ぴょんぴょんと飛んでみます。 しかし、特に大きな変化は起きません。対応したボタンを押すと、ウサギの服が変化するぐらいです。とはいえ、少しずつ数字が増えていくのがなんとなく嬉しいのもあり、ひたすら飛び続けます。ぴょんぴょんぴょん。 気付けば夢中で、100回に到達。公式サイトには「毎日100回、なわとびチャレンジ」という文言が踊っていましたが、「まだまだ運動!」を選択すると背景が変化し、再び画面中央にウサギが登場。「ほれ、飛べよ。飛ぶんだよ」と筆者を見つめています。 つい、「やってやろうじゃねえか」と独り言が出てしまいました。 ライターというお仕事は“Stay Home”が叫ばれる遥か前から、総じて運動不足になりやすい人種です。最近はこんなご時世なので、イベント取材もすっかり少なくなり、平時以上に外出の機会が失われました。そんな状態でなわとび運動をするものですから、筆者の足はすでにガックガクです。 ウサギは顔色一つ変えず、無慈悲にカウントし続けます。…これは特に、エンディングが無いのかもしれない。そんな不安が頭をよぎったころ、筆者は画面のとある変化に気付きました。 「あれ、画面右上のお花が増えてる…!」 そう、よく見ると100回飛ぶたびに画面右上のお花が増えていたのです。画面上ではとても小さな変化ですが、筆者のメンタルに与えた影響は非常に大きかった。ついつい頭の中が、「画面

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(2020/06/16)