コロナ禍に負けないバランスファンド、ショックにも下げない「UBS米国成長株式リスク・コントロールF」(モーニングスター)

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 新型コロナウイルスの感染拡大「第2波」が懸念されて、再び株式市場が不安定になってきた。前週の木曜日にNYダウが1861ドル(6.90%)の下落となり、金曜日には約500ドル反発したものの、依然として地合いは悪い。今年になって、NYダウが1日で1000ドル以上動いたのは14回(6月12日まで112営業日)。うち下落8回で、上昇よりも下落局面で深く沈む傾向にある。世界各国は、コロナ禍のロックダウン(都市封鎖)から徐々に経済活動を再開しているが、再開に伴って感染者が増大する地域もあり、コロナ前の経済活動を回復するまで相当の時間を要すると目されている。前週木曜日のような急落は、今後も起こり得るとの前提で、資産運用に臨むことが肝要だ。

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(2020/06/16)