理想通りの人生が設計できる、正しい「ウィークリーレビュー」のやり方(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
ですから、Khe Hy氏のウィークリーレビューで振り返る時の影響力の大きい質問リスト(notion.courses)を読んだ時は、とても興奮しました。
「RadReads」のクリエイターであるHy氏は、
本当に価値あるウィークリーレビューに欠かせない側面「費やしている時間」「優先しなければならないもの」「現在実行していること・ものに対する気持ち」「将来やりたいこと」に意識を向けるよう設計した、4分割のチャートのテンプレートをつくりました。
上記のように、Hy氏はそれぞれの枠に関して自分の考えを明晰にするための質問も提供しています。
たとえば、過去について振り返っている時は、以下の質問のどれか、もしくはすべてを自問してみてください。
・何がうまくいったか?
・どこで行き詰まったか?
・何を学んだか?
・自分の人生における大事な人のために生きているか?(配偶者、子ども、上司、直属の部下など)
・意義のある繋がりがつくれたか?
・誰かの1日や考え方に影響を与えたか?
・「やらないことリスト」に何を入れるか?
・一番元気になったのはいつか?
この質問をすると(特にすべての質問に真剣に答えていると)、ウィークリーレビューの時間が少し長くなると思います。
しかし、本当に自分の価値や目標、優先順位に沿った人生にしたいと思うのであれば、週1回とはいわず少なくとも月1回でも、Hy氏の質問リストすべてを自問して考える価値はあると思います。
ウィークリーレビューがきちんとできていれば、将来的に無駄な時間や問題がかなり省けるからです。
(最初に書いたように、上司に火曜までにやりますと言ったことはもちろん、誰かの誕生日も二度と忘れません)
ウィークリーレビューが本当にきちんとできていれば、将来なりたい自分になれるはずです。
Image: Shutterstock
Source: Getting Things Done
Nicole Dieker - Lifehacker US[原文]