Mac Pro 2019のSSD、ついに自分で交換可能に!?(ギズモード・ジャパン)

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なんでSSDにカバーつけているんですか! もっと見せてほしい! 超絶究極爆速マシンの1台である、Mac Pro 2019。内部ストレージは256GBから8TBまで選ぶことが可能ですが、購入後にストレージ容量をマシマシにしたいときってどうしたらいいんでしょ、アップルさん? SSD モジュールの取り外しや交換が必要な場合は、Apple または Apple 正規サービスプロバイダにお問い合わせください Oh...Apple Storeに、でっかい筐体をまるごと持ち込まないとダメなんですか...。 iFixitによれば「内部にアクセスしやすいMac Proに戻ったぜ!」って話なんですけど、ユーザーの手で交換できるのはメモリだけか...と思っていたら。Apple StoreのSSD Kit for Mac Proのページに気になる文言がありましてね。 1TB SSD Kit for Mac Proを使えば、Mac Proの内部SSDストレージの容量をアップグレードできます。512GBモジュールを2つ含むこのキットは、Mac Proに内蔵されているSSDモジュールと交換して使用してください。取りつけ作業が必要です。 注:ソフトウェアの再インストールには、Apple Configurator 2を実行する別のMacとUSB-Cケーブルが必要です。 Mac Pro (2019) に対応。 これ、デバイス管理アプリ「Apple Configurator 2」をインストールした別のMacと、Mac Proを接続すれば、OSの再インストールができる。ユーザーがSSDを交換できるってことですよね。T2チップのペアリングも万全、だと。 お値段は高いんですけどね。512GBx2の1TBセットで6万円、1TBx2の2TBセットで10万円、2TBx2の4TBセットで16万円、4TBx2の8TBセットで28万円ですから。本体購入時のSSDよりも高いってのがツラい。 しかもMac Pro 2019のSSDは独自仕様。今までついていたSSDを再活用する方法が現時点では見当たりません。Mac Pro 2019のSSDソケットが4つあればよかったのですが。 こうなると、秋葉館が販売しているPCIカード式のSSD(4TB・13万9000円、8TB・21万8000円)を使ったほうがいいか

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(2020/06/16)