香港長官、国家安全法反対派は「市民の敵だ」 個人の自由より優先(産経新聞)

【リンク先抜粋】
 【香港=藤本欣也】香港の林鄭月娥行政長官は16日の記者会見で、中国が香港に制定する国家安全法について「個人が享受するさまざまな自由」より優先されると指摘、広範な市民の支持を得ている同法に反対する勢力は「市民の敵になる」と激しく批判した。  香港政府は同日、9人以上の集会を禁じた防疫措置を緩和するものの、集会規制は継続すると発表した。51人以上の集会が19日から禁止される。7月1日に大規模デモを計画する民主派は「デモを封じる政治的な決定だ」と反発している。

続きはこちら

(2020/06/16)