V6&嵐&キンプリ 横浜アリーナ全力ステージ「久々に踊れて楽しい」ジャニーズ6日連続ライブ配信スタート(中日スポーツ)

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 ジャニーズ事務所が6日間連続で新収録のライブを有料配信する「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」が16日に初日を迎え、午後8時からV6、嵐、King&Princeの3組のパフォーマンスが届けられた。同社の社会貢献・奉仕活動「Smile Up! Project」の一環で、収益は医療従事者向けの支援活動に役立てる。   ◇  ◇  ◇  会場となったのは横浜アリーナ。TOKIOの国分太一(45)の司会のもと、トップバッターで登場したV6は、新曲「It’s my life」と「Full Circle」を含む5曲を披露した。  今年はデビュー25周年の節目だが、新型コロナウイルスの感染拡大により、どれだけファンに直接感謝を伝えることができるかは先行き不明だ。それでも、大きなステージで6人そろってパフォーマンスができたことをメンバーは素直に喜んだ。  井ノ原快彦(44)が「久々にみんなで6人で踊るってどうですか?」と尋ねると、三宅健(40)が「久々に踊れて楽しいですし、またこの6人の姿をファンのみなさんに見せることができてうれしい」とニッコリ。井ノ原は、MCの最後にあらためて「今後ともよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。  「愛のMelody」では、トロッコに乗って無観客の客席をまわり、最後は感謝の気持ちをつづった「ありがとうのうた」で締めくくった。  続くステージは、King&Prince。デビュー曲「シンデレラガール」で始まり、スタンドに埋め尽くされた星球(電球)が会場内にレインボーカラーに広がり、まるでファンによるペンライト演出かのようにキラキラした世界を創り上げた。  KingとPrinceのメンバーそれぞれの楽曲も交えて9曲を熱唱。平野紫耀(23)は「こういう時期だから、みんなも元気のないところで僕たちがコンサートをやって、見ているみんなに元気と満足感、満腹感を味わっていただきたいなと思います」と語った。  全6曲を歌った嵐は、オープニングの新曲「a Day in Our Life:Reborn」で、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示するARを新たな演出として使用。また、「嵐のワクワク学校」の相葉雅紀(37)先生の回で披露した「ワクワク!ハピネス体操2020」をメンバー全員がノリノリで体験した。

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(2020/06/16)