ヤマト「置き配」本格導入 ネット通販の受け取り多様化(共同通信)
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ヤマト運輸は16日、インターネット通販事業者向けに、商品の宅配方法を多様化したサービスを始めると発表した。通販の利用者は、玄関前に置いたり自転車のかごに入れたりする「置き配」が選べる。これまでは利用者の在宅時に限って置き配を実施しており、本格的に導入することになる。
新型コロナウイルスの感染拡大で、配達員と対面せず商品を受け取りたいとの需要が高まった。さらに配達時間を指定した置き配などのニーズが広がり、対応することにした。再配達の負担を減らし、ネット上で単発の仕事を請け負う「ギグワーカー」を活用する狙いもある。
サービス名は「EASY(イージー)」。