ジェットスター・ジャパン、国内全路線7月23日再開 国際線は運休続く(Aviation Wire)

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 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は6月16日、国内全23路線の運航を7月23日から再開すると発表した。現時点では成田-札幌(新千歳)、福岡の2路線を減便して運航しており、6月19日の国内5路線を皮切りに順次再開していく。7月の減便は計画に対し53.9%にあたる1682便で、1日から9日の減便率は76.8%だが、10日から21日は66.4%、22日から31日は19.5%と徐々に改善し、運航する便数が増えていく。一方、国際線6路線は全便運休を継続する。  16日現在、ジェットスター・ジャパンは国内線のうち成田-札幌線と福岡線の2路線を1日最大2往復ずつ運航している。19日に再開するのは成田-関西、那覇、下地島、関西-那覇、中部-福岡の5路線で、その後は20日から関西-札幌線、7月1日から成田-高松、熊本の2路線、2日から成田-松山、中部-札幌の2路線、3日から成田-大分、中部-那覇の2路線、10日から成田-宮崎、関西-下地島の2路線、11日から成田-高知線、22日から成田-長崎、鹿児島、中部-鹿児島の3路線、23日から成田-庄内、関西-福岡、熊本の3路線を順次再開していく。  国際線については、すでに成田-台北線の運休が7月31日まで決定しており、今回の発表で成田-香港線を8月31日まで、成田・関西・中部発着のマニラ3路線は7月31日まで運休が決まった。一方、成田-上海線は6月30日までは運休が確定しているが、7月以降は現時点で見通しが立っていない。

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(2020/06/16)