東海大大阪仰星が大型化、料理挑戦で体作りに意識(日刊スポーツ)

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全国高校ラグビー大会で過去5回の優勝を誇る東海大大阪仰星が16日、大阪・枚方市の同校で約3カ月ぶりにチーム練習を再開した。 【別カット】3カ月ぶりの練習を行った東海大大阪仰星 2月の近畿大会を制した後、全国選抜大会は中止。チーム練習も自粛していた。湯浅大智監督(38)は久しぶりに選手の姿を見て「みんな体が大きくなったなあ」と感慨深げに語った。 自粛期間中は自主性に任せていたものの、体重を10キロ増やした選手もいるなど大型化。湯浅監督は部員に、料理を挑戦させたという。同監督は「料理は下ごしらえを丁寧にやるとおいしさが変わる。ラグビーも準備を丁寧にするとそれが試合に出る」と明かした。 スパイスから本格的なカレー作りに挑戦した近藤翔耶(とわ)主将(3年)は「体作りでタンパク質など意識するようになりました。全国大会が開催されることを前提に、日本一の課程を踏んで優勝を目指したいです」。17年度以来の全国制覇に照準を定めた。【南谷竜則】

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(2020/06/16)