自動車の部品内に覚醒剤を隠して密輸 台湾出身の男らを逮捕・起訴(MBSニュース)

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 マレーシアから覚醒剤約8.8kgを自動車の部品に隠して密輸したとして、台湾出身の男ら5人が逮捕・起訴されました。  覚醒剤取締法違反などの罪で逮捕・起訴されたのは、台湾出身の劉益銘被告(38)ら5人です。警察などによりますと、劉被告らは今年2月、マレーシアから大阪港に到着した船で、覚醒剤約8.8kg(末端価格5億6500万円相当)を自動車の部品の中に隠して密輸したなどとされています。  税関職員が輸入時の検査で覚醒剤を発見し、堺市内の部品の配送先に劉被告ら5人が受け取りに現れたということです。この際、劉被告は警察の追跡を逃れようとし、運転するレンタカーで一般車両と事故を起こして4人に軽傷を負わせた危険運転致傷などの疑いでも逮捕・送検されています。  警察などは劉被告らの認否を明らかにしていません。

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(2020/06/16)