仙台市の集団幼児検診が再開 新型コロナで約7000人の受診が延期(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止になっていた仙台市の集団幼児健診が16日再開しました。 16日再開したのは、秋保総合支所など仙台市内3カ所の会場です。 秋保総合支所では通常2カ月に一度、健診日を設けていますが、今年4月の健診が中止になりました。 母親「いつ健診が始まる分からなかったので、ちょっと不安があった」「また延びるのかなと思っていたので、コロナとかの影響でできて良かったです」 仙台市の幼児健診は、担当する保健師が新型コロナウイルス感染者の対応に追われたことや健診会場がいわゆる「3つの密」になることなどから、休止を余儀なくされていました。 再開した健診は1歳半と3歳で、2歳半は歯の健診です。休止により、約7000人の受診が延期になっていました。 秋保総合支所の会場では健診を受ける子どもが入れ替わるたびに、器具や机などの消毒、それに待合のスペースでは椅子の間隔をあけるなどの感染防止対策が取られていました。 幼児健診は残りの4つの会場でも17日以降、順次再開されます。

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(2020/06/16)