ケーキの女王、庄司夏子がTOMO KOIZUMIとコラボ。テーマは「ケーキをドレスアップ!」(GQ JAPAN)

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東京・渋谷のフレンチ・レストラン、「ete(エテ)」のオーナー・シェフ、庄司夏子さんが、今年の3月に発表された「世界のベストレストラン50」のアジア版で「アジアのペスト・パティシエ」に選ばれたことはまだ記憶にあたらしい。その庄司さんが、ファッション・ブランドのTOMO KOIZUMI(トモコイズミ)とコラボしたピーチ・タルトを発売する。予約受け付けは6月27日の12時からで、7月24日から26日までの3日間、渋谷区西原の「ete(エテ)」の店頭で受け渡すという。 庄司さんのシグネチャー・ケーキといえば、スライスしたマンゴーをバラの花のように盛り付けた「Fleur d’ete(フルール・ド・エテ)」。月1回の予約開始と同時に即完売するするという入手困難をきわめる幻のケーキだ。今回のコラボ・ケーキは、「トモ コイズミ」のカラフルなコスチューム・フリルにインスピレーションを得て、華やかに「ドレスアップ」した桃のタルトで、その名も「DRESSING CAKE UP(ドレッシング・ケーキ・アップ)」。ガラスのリボンのようなシュガーキャンディのトッピングも可憐だ。花のようなこのタルトが鎮座するのは、マット・ブラックのジュエリーボックスのような箱で、その箱自体は、トモ コイズミの代名詞であるラッフルドレスに使われるのと同じファブリックに包まれて、専用のクリア・バッグに収められる。そのピンクのグラデーションが華麗だ。 「トモ コイズミ」(小泉智貴)は昨年、世界的に有名なスタイリストのケイティ・グランドに見いだされ、ニューヨークでファッション・ショーを開催し、世界的な評価を得た話題のファッションデザイナー。今年の4月には、若手デザイナーの登竜門の「LVMHプライズ」のファイナリストに選ばれている。 「DRESSING CAKE UP」ミニピーチタルト 20,000円(税込み) ケーキの受け渡しは、7月24日(金)~26日(日)の3日間のみ。 6月27日より予約開始。 ケーキの予約はレストランサイト「OMAKASE」より可能。 https://omakase.in/r/et765809 PROFILE 庄司夏子 1989年生まれ。駒場学園高等学校食物調理科卒業。代官山「ル・ジュー・ドゥ・ラシェット」、南青山「フロリレージュ」を経て独立。2014年、パティスリー「フルール・

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(2020/06/16)