「ハロウィン」女優ジェイミー・リー・カーティスがホラー映画で監督デビュー(映画.com)

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 [映画.com ニュース]「ハロウィン」「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」の女優ジェイミー・リー・カーティスの製作会社コメット・ピクチャーズが、ホラー映画の名手ジェイソン・ブラムの製作会社ブラムハウスと3年間のファーストルック契約を結んだ。  米Deadlineによれば、コメットとブラムハウスは共同製作する新作ホラー「Mother Nature(原題)」を準備中で、カーティスが長編初監督を務める。本作は気候変動をテーマにしているとのことで、カーティスとコメットの映画・テレビ開発部門責任者のラッセル・ゴールドマンが共同で脚本を執筆する。  カーティスは、ジョン・カーペンター監督による名作ホラーの40年後を描いたブラムハウス製作&デビッド・ゴードン・グリーン監督の「ハロウィン」(2018)に再主演し大ヒットを記録した。同作は新3部作として製作され、第2作「Halloween Kills(原題)」が10月16日に全米公開、第3作「Halloween Ends(原題)」が2021年10月15日に全米公開される予定。続編2作もブラムハウスが製作、グリーンが監督を手がけ、カーティスが主演・製作総指揮を務める。  カーティスは1990年にドラマ「Anything But Love(原題)」で、95年に映画「トゥルーライズ」でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞している。

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(2020/06/16)