スポンジ・ボブはLGBTQ+だった!? 公式SNSの投稿が話題(コスモポリタン)

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「LGBTQ+コミュニティとその仲間たちと、#Prideを今月、そして毎月共に祝おう!」 お祝いメッセージに加え、ダイバーシティを象徴するレインボーカラーに包まれたスポンジ・ボブや、北米の人気テレビアニメ『The Legend of Korra(原題)』の主人公コラ、コメディテレビシリーズ『Henry Danger(原題)』のシュウォツ・シュウォーツ役で知られる俳優マイケル・D・コーエン(44歳)の画像も投稿。 コラはバイセクシャルで、マイケルはトランスジェンダーであることが知られているため、彼らと同じく画像がアップされたスポンジ・ボブもLGBTQ+コミュニティの一員なのではないかと話題に。 また、SNSユーザーたちは「ニコロデオン」の発表に賛同を表明し、一時ハッシュタグ「#SpongeBobIsGay」がTwitter上でトレンドに。 『スポンジ・ボブ』のクリエイターである故スティーブン・ヒレンバーグ氏は、2005年の英ロイターでのインタビューで、「私たちは、彼らがゲイであるとは考えていません。私は、彼らをほぼアセクシャルに近い存在だと考えています。私たちはただ面白い作品を作りたいだけで、このことはショーとは何の関係もありません」 とコメント。 正式にスポンジ・ボブのセクシュアリティについては発表されてはいないため、スポンジ・ボブがゲイであるかどうかは分からないけど、多くの人がスポンジ・ボブと一緒にプライド月間をお祝いしているはず! 今後は映画やドラマだけでなく、アニメーションの世界でも、多様性が広がることを願いたいですね。

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(2020/06/16)