黒人の娘を守りたい…アンジェリーナ・ジョリーが語る「世界に必要な変化」(コスモポリタン)

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アンジェリーナ・ジョリーは先ごろ、新型コロナウイルスのパンデミックが世界にもたらした計り知れない影響、特に流行が拡大する前から“爆撃やレイプ、あらゆる形の暴力によって家や自国を追われていた難民たちに与えた圧倒的な影響”などについて語った。 【写真】アンジェリーナ・ジョリーと子供たちの仲良しショット10 UK版『ハーパーズ バザー』のインタビューのなかで、アンジェリーナは自身の家族についての話題にも触れている。(養子として迎えた黒人の娘を含め)非白人の子どもたちを育てるなかで重要なのは、白人である自らに与えられた“特権”を自覚しておくことだという。 また、どのような変化のための闘いを支持するかについて、「私自身を守ってくれても、肌の色を理由に、私の娘やほかの男性、女性、子どもたちを守らないシステムを変えるための闘いだ」と明言。このシステムは容認できないものだと訴えた。 「思いやりや善意以上のものが必要です。制度的人種差別や、(白人が黒人に対して行う犯罪行為で)罰を受けることなく法律を破ることができる状況をなくすための法律、そして政策が必要です。警察の暴力をなくすことは、始まりに過ぎません。教育制度から政治まで、社会のあらゆる側面において変化が必要です」

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(2020/06/16)