見沼田んぼで小麦を収穫 武蔵野銀行/埼玉県(テレ玉)

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武蔵野銀行は、豊かな自然の残るさいたま市の見沼田んぼを活用し、小麦の栽培などに取り組んでいますが、16日、5回目となる小麦の収穫を行いました。 武蔵野銀行は6年前にさいたま市内では作付けしていなかった小麦の栽培から収穫、加工までを行う「6次産業化」に着手、地元産の食材を使って製品を手がけ、地産地消の促進を目指しています。見沼田んぼにオープンした「さいたま小麦トライアルファーム」では、『さとのそら』などの品種を栽培していてこれまでにパン、ケーキ、うどんなどを商品化し、物産市やイベントで販売しています。 16日の収穫では、長堀和正頭取をはじめ、子会社の職員などが立派に成長した小麦を鎌で刈り取っていきました。16日収穫した小麦はおよそ200キロ。さいたま市大宮区のクラフトビールメーカー氷川ブリュワリーと協力し、小麦を原材料にしたビールの開発に取り組んでいきます。

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(2020/06/16)