アスカ、ナイアとWWE2連戦を強行し2日連続女子王座防衛「もっとワシを怒らせてくれ」(スポーツ報知)

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 米WWE「ロウ」がフロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターで行なわれ、日本時間16日に配信された。  ロウ女子王者のアスカ(38)が、抗争を展開する“大女”ナイア・ジャックスとロウ女子王座をかけて再び激突した。15日配信のPPV「バックラッシュ」での王座戦が両者リングアウトと不完全燃焼で終わった“明日の女帝”ことアスカは「もっとワシを怒らせてくれよ!そしたらもっと簡単に仕留められるんじゃ。私が終止符を打つ!」と2日連続となるナイアとの王座戦を強行した。  試合序盤、アスカはゴングと同時にドロップキックで先制して飛び付きアーム・バーやチョークスリーパーで攻め込むと、ナイアもクローズライン3連打や場外でパワーボムを放って反撃。試合終盤ではナイアがヘッドバッドから必殺のサモアン・ドロップを炸裂させたが、アスカの足がロープ外に出てカウント回避となると、ナイアがこの判定に抗議してレフェリーを突き飛ばしてしまう。するとこの隙にアスカがレフェリーと揉めるナイアを背後から捕まえるとそのまま丸め込んで3カウント。アスカはナイアとの再戦にしっかり勝利して2日連続となるロウ女子王座防衛に成功した。

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(2020/06/16)