姓名判断で「大凶」、ショックです…悪い結果が出たら改名すべき?(All About)

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一般に占いというのは多くの方法がありますが、とくに姓名判断がたくさんの流派に枝分かれしやすいのは、いくつか理由があります。 まず同じ漢字でも書き方(書体)が国により、時代により変わってしまうことです。その上、筆記用具もさまざまに変わり、それによって画数も違ってしまいます。つまり漢字自体に古今東西一貫して決まった画数などないのです。 また占いにたずさわる人たちも、既成のやり方に納得せず、「こうした方がよく当たる」などと思って別の方法を作り出すことが非常に多いということです。 また姓名判断は、ある流派とまったく同じやり方を本や雑誌で発表しますと、無断で使用して商売に利用したということでクレームをつけられる心配もあります。そのため本を出版する時などは、他のいかなる流派とも違う方法を作り出して「新発見」「新しい姓名判断」などとうたって出すという事情もあります。それがかえって斬新なイメージでとらえられることもあるのです。 しかしながら、本を読む側の人たちにすれば、そのように多くの流派、方法が生まれることは、「なぜ違うのか」「どれを信じればいいのか」と混乱してしまうも事実。 しかし占いは学問ではありませんので、誰がどんな方法、流派を作ろうが自由ですから、そこは割り切るしかありません。もし占いに従って名づけをしたいということであれば、どの流派に従うのかをご自分で決めなければなりません。流派を決めないうちは、名前を作る作業にかかれないのです。 もちろん一つの流派を決めて名前を作ってみても、その名前は他の流派では大凶、災難運になるということは当然起きます。しかし占いに従う以上は、いくつもの流派で合格する名前などないと割り切って、一度つけた名前を他の流派でまた占ってみるなどということは決してしないほうがいいでしょう。

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(2020/06/15)