森友学園巡る公文書改ざん問題・自殺職員の妻が再調査求め“署名35万筆”提出(MBSニュース)

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 「森友学園」を巡る公文書改ざん問題で自殺した近畿財務局職員の遺族が、再調査を求めて行っていた電子署名が35万筆を超え、6月15日に安倍総理宛てに提出されました。  「森友学園」の公文書改ざん問題を巡っては、近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)の妻が、「夫が自殺したのは改ざん作業を強制されたことが原因」などとして、国と当時の理財局長だった佐川宣寿氏に損害賠償を求めて提訴しています。  さらに赤木さんの妻は、第三者委員会による再調査を求めてインターネット上で署名活動を行い、約35万筆(6月14日時点)が集まり、6月15日に代理人弁護士を通して内閣府に提出されました。  署名提出にあたり、赤木さんの妻・雅子さんは実名でコメントを公表し、『夫の死がムダにならないためにも、私は真実が知りたい』と改めて述べました。  7月15日に裁判の初弁論が行われる予定ですが、代理人弁護士によりますと、国側はコロナウイルス対策などを理由に原告側が求める文書開示について、『来年5月までかかる』と主張しているということです。

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(2020/06/15)