【鹿島】Jリーグ再開へ 内田篤人「怪我なくできている。良い方に転んだ」中断もプラスに(テレビ東京スポーツ)

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 7月4日のJリーグ再開まで約3週間。鹿島アントラーズDF内田篤人選手は、新型コロナウィルス感染拡大で生じた公式戦の中断も自身とチームにとってはプラスに捉え、再開後の過密日程も若手の台頭がチームの力になると期待している。 【動画】U-23日本代表選手78人が集結、熱い思いを動画メッセージで配信 中断前、鹿島はブラジル出身のザーゴ監督を迎えて新たなスタートを切ったが、結果が出ずに苦しんでいた。 Jリーグ開幕より数週間先に行われた1月28日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでメルボルン・ビクトリーに0-1で敗れてACL本戦出場を逃し、2月16日に始まったJリーグルヴァンカップ初戦で名古屋と対戦して0-1で黒星。2月23日のJリーグ開幕戦ではアウェイに乗り込んで広島と対戦したが、0-3で敗れて3連敗していた。 その後、新型コロナウィルス感染拡大でJリーグ公式戦は中断に入り、チーム活動も休止せざるを得なくなった。だが、5月28日にチームの全体練習が再開して以降は、大きなけが人もなく、チームとしてまとまった練習時間を取れている。 「スタートが良くなくて間が空いたのは、正直、鹿島としては良かったかなと思う」と、6月15日の練習後にオンライン取材に応じた内田選手は言う。

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(2020/06/15)