甲子園歴史館、営業再開の16日から「台湾プロ野球特別展示」 “一緒に頑張りましょう”メッセージ(中日スポーツ)

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 阪神電鉄は15日、甲子園球場内にある甲子園歴史館で16日から「台湾プロ野球 特別展示」を開催すると発表した。営業再開日に合わせた特別展で、台湾プロ野球連盟(CPBL)協力のもと、蔡英文台湾総統の直筆メッセージボールや呉志揚CPBLコミッショナーの直筆サインボール、台湾代表、CPBL加盟5チームのユニホームを展示する。  この展示はこれまでの「台湾デー」への協力、シーズン開幕時に富邦ガーディアンズが本拠地・新北市立新荘棒球場に甲子園歴史館のロゴマークを無償掲載して支援の思いを示してもらった返礼だ。  甲子園歴史館によると「ユニホーム展示を依頼したところ、台湾政府をはじめ各チームのご協力のもと、今後も野球を通じた日台のつながりを大切にしていきたい、と今回の特別展が実現しました」としている。また蔡英文台湾総統から日本の野球ファンへ「台湾・日本一起加油」(台湾・日本一緒に頑張りましょう)とのメッセージを預かったことも明かした。  【開催期間】6月16日(火)から7月19日(日)までの予定。  【開催場所】甲子園歴史館内「甲子園ヒストリーコーナー」  【入場料】甲子園歴史館入館料(おとな600円、こども300円)に含まれる。別途料金は不要。セ・パ12球団ファンクラブ会員証を提示すると100円割引。

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(2020/06/15)