再開初戦は「リモート九州ダービー」J1鳥栖と大分の両監督が早くも闘志(西日本スポーツ)
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J1リーグ戦の再開後の日程が発表された15日、7月4日の再開初戦がリモートマッチ(無観客試合)での九州ダービーとなるJ1サガン鳥栖の金明輝監督はオンラインで会見し「初の経験なので、適応できる準備をしないと。(昨年9位の)大分は昨年(15位の鳥栖より)上位で終えたので胸を借りるつもりで、でも勝ちにいく」と意気込んだ。大分戦後も中3日の試合が続く過密日程。金監督は「11人だけで戦うのは無理。チーム一丸で戦わないと」とし、2種登録した鳥栖ユース在籍選手の起用も示唆した。
【写真】浅田飴を手に持ちながら、選手に大声で指示する大分の片野坂監督
対する大分トリニータの片野坂知宏監督はクラブを通じ、鳥栖戦に向けて「皆さんに喜んでいただけるような熱い試合で勝てる試合をしたい」とコメントした。