友野一希選手の近況レポート! インタビューこぼれ話(25ansオンライン)

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まずは友野選手から届いた自粛解禁ウィークの近況報告です。 「5月の最終週から関空アイスアリーナ(2019年12月末にオープンした、大阪府泉佐野市のリンク)が利用可能となったので、少しずつ以前のような練習中心の生活に戻ってきました。僕のホームリンクも6月2日に再オープンして、これから毎日ではありませんが貸し切りでの練習ができる予定です!練習内容は、氷に乗る時間や環境も限られているので、ジャンプ、スピン、ステップのエレメンツを中心に行っています」(友野選手) 友野選手は同志社大学に在学中で今年は最終学年。自粛明けの大学生活はどのようになりそうでしょうか? 「今年はもう、残りはゼミへの出席だけでよいので卒業研究に集中したいと思っています。専攻しているのはスポーツ健康科学で、卒業研究テーマはスケートに関するものにするつもりです。大学へ毎日行く必要がなくなったので、研究も含め、よりスケートに集中していきたいです」(友野選手) このSTAY HOME期間は「人生で初めて、スケートのない長い期間でした」とふり返る友野選手。「でも、日常にスケートがない自分と向き合う時間がもてたことは経験しておいてよかったなと思っています」と、とても前向き。

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(2020/06/15)