ドラフト上位候補の近大・佐藤輝明が個人練習再開 阪神スカウト陣が視察(スポーツ報知)

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 今秋ドラフトの上位指名候補、近大・佐藤輝明内野手(4年)が15日、奈良・生駒市内の同大学グラウンドで個人練習を再開した。阪神のスカウト陣が視察する中、ノックではひとつひとつの動きを確認しながら、丁寧な捕球と送球を行った。打撃練習では「バッティングはまあまあ。外で打てるのはうれしい」とフルスイングでロングティー打撃に取り組んだ。  自粛期間中は自身で考えたトレーニングメニューを敢行。可動域を広げるためストレッチに力を入れた。初の取り組みとして逆立ちやブリッジも始め、バランスや軸を鍛えたという。週2、3回のウェートトレーニングで体重も2キロ増量し94キロになった。  8月9日に開幕が決定したリーグ戦に向けて「体をしっかり動かせる状態にしたい。打たないと始まらない。しっかり打って、チームを勝たせるような活躍をしたい」と意気込んだ。

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(2020/06/15)