2冠王・内藤哲也、久々リングでディスティーノさく裂「新日本の戦いを皆さんの目で、耳で存分に楽しんで下さい」…新日、110日ぶり大会再開(スポーツ報知)

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◆新日本プロレス Together Project SPECIAL大会(15日、無観客、会場非公開)  新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月26日の沖縄大会を最後に興行を中止していた新日本プロレスが3か月半、110日ぶりに無観客で大会を再開した。  メインイベントの6人タッグマッチでIWGPヘビー級とインターコンチネンタルの2冠王・内藤哲也(37)が鷹木信悟(37)、高橋ヒロム(30)のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン軍チームで「レインメーカー」オカダ・カズチカ(32)がYOH(31)、SHO(30)のジュニア戦士組と対戦した。  体を完全に絞り、16日開幕のNEW JAPAN CUP2020(NJC)での復活優勝を狙うオカダのパワーの前に苦戦する場面もあったが、最後は内藤が必殺のデスティーノでYOHをマットに沈めて見せた。  試合後、マイクを握ると、「(配信サービスの)新日本プロレス・ワールドをご覧の皆様、新日本プロレス、そして我々、ロス・インゴが3か月半ぶりに帰ってきたぜ。カブロン(スペイン語でバカ者)」と叫んだ内藤。  「しばらくは無観客試合が続きますが、また、皆様の前で試合をし、大合唱できるその日を楽しみに待ってますよ。まずは、明日から始まるNJC。皆様の目で、皆さんの耳で新日本プロレスの戦いを存分に楽しんで下さい。NJCの結末は、もちろん、トランキーロ。あっせんなよ」と叫び、最後は「ロス・インゴ」の名前を絶叫。マイクを投げ捨てて、しめくくった。(中村 健吾)

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(2020/06/15)