木谷高明オーナー「世界で一番、ちゃんと準備した団体だと思います」…新日、110日ぶり大会再開に満足(スポーツ報知)

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◆新日本プロレス Together Project SPECIAL大会(15日、無観客、会場非公開)  新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月26日の沖縄大会を最後に興行を中止していた新日本プロレスが3か月半、110日ぶりに無観客で大会を再開した。  試合後、囲み取材に応じた木谷高明オーナー(60)は「みんな、新しいコスチュームも多かったし、体も仕上げてきましたね」と、この日出場した34選手を称賛。「無観客も最初は気になったんですけど、だんだん(戦いに)入っていけた。後は(配信の)画面で見てどうかを確認したいですね」と話した。  3・4創立記念日大会中止の際は「無観客でもなんでやらないのか?」とクレームをつけたこともあった木谷氏だが、「3・4に関しては言い過ぎた。申し訳ない」と謝罪した上で「現場はちゃんと(した形で)やりたいと行って、試行錯誤してくれた。他団体がやっていたから、焦ったと思うけど、世界中の団体の中で一番、ちゃんと準備した団体だと思う」と、ついに再開にこぎつけた新日をほめたたえていた。(中村 健吾)

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(2020/06/15)