1カ月ぶり羽田便再開 和歌山・南紀白浜空港(産経新聞)

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 南紀白浜空港(和歌山県白浜町)は15日、新型コロナウイルスの影響で運航を見合わせていた羽田空港(東京)と結ぶ3往復6便の定期便のうち、1往復2便を再開した。運航するのは5月17日以来、約1カ月ぶり。30日までだが、運航会社の日本航空は「今月18日に7月前半の運航状況を発表する予定」としている。  南紀白浜空港では、3月12日から断続的に運航を見合わせるようになり、4月6日から1往復2便が運休。同20日からは2往復4便が運休し、5月18日からは全便3往復6便の運航を中止していた。  復活した便は、羽田発午前10時25分-白浜着11時40分と、白浜発午後0時10分-羽田着1時20分。  羽田発の復活第1便は34人が搭乗し、定刻より早く南紀白浜空港に到着。乗客たちが次々に到着ロビーに降り立った。  千葉県松戸市のエステサロン経営の女性(50)は、田辺市の実家で梅収穫の手伝いのために利用。「きょう来るのは決めており予約できたが、機内のアナウンスで飛行機が再開したことを知った。運がよかった」と笑顔を見せていた。

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(2020/06/15)