山本太郎氏出馬に「乱暴」「はっきり物言う」街の声(日刊スポーツ)

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れいわ新選組の山本太郎氏(45)が15日、都内で会見を開き、都知事選(18日告示、7月5日投開票)に立候補することを発表した。 【写真】蓮池透氏と会見を行う山本太郎氏 告示3日前となったこの日、東京・新橋では今回の都知事選について多くの意見が聞かれた。 40代会社員男性は山本氏が公約の1つに掲げていた五輪中止に関して「乱暴なイメージがある」との印象を語った上で「どれだけの人や選手が影響を受けるのか」と疑問を呈した。 50代の会社員男性も「五輪を中止したらその赤字をどうするんだ」と懐疑的な見方を示した。都知事の資質として求めるものについは「政策がちゃんとしている人」と話したが「そういう人が今いないから究極の消去法で小池百合子さんかな」と語った。 一方で、50代女性は山本氏に対して「あれほどはっきり物を言う政治家は珍しい。これからを担う若い人にも影響を及ぼせる人だから期待している」と述べた。 他方で、20代女性は都知事選に「あまり関心がない」ことを明かした。その上で「山本さんは偏りがある印象で小池さんは安定している印象がある」と話した。 都知事選には現職の小池百合子知事(67)のほか、日本維新の会から推薦を受ける小野泰輔氏(46=前熊本県副知事)、立憲民主、共産、社民の3野党が支援する宇都宮健児氏(73=元日弁連会長)、NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52=前参院議員)らが立候補を予定している。

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(2020/06/15)