男児殺人未遂 親族の男 起訴内容を認める(MBC南日本放送)

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鹿児島県出水市で去年、当時6歳の男の子を刺したとして、殺人未遂の罪に問われている親族の男の初公判が15日、鹿児島地裁で開かれ男は起訴内容を認めました。 殺人未遂の罪に問われているのは、中国籍で出水市知識町の無職・敖涛被告(56)です。起訴状などによりますと、敖被告は去年7月、出水市で当時6歳の親族の男の子の腹などを包丁で数回刺し、殺害しようとしたとされています。男の子は1か月の大けがをしました。 15日の初公判で敖被告は、起訴内容を認めました。検察側は「被告は当時、うつ状態にあり、男の子を刺して自分も死のうとした」などと指摘。一方、弁護側は「判断能力が著しく低下していた。心から後悔している」として情状酌量を求めています。 判決は今月25日に言い渡される予定です。

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(2020/06/15)